福岡&博多祇園山笠

東流は博多の東部旧東町筋を中心とした流です!。その中で今年から本町に復帰する町が我が上浜口町です



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地域によるお盆

昨夜我が家では送り火を焚いて、集まってこられたご先祖様に別れを告げ、お盆の行事が終了しました。


福岡(博多)…我が家では13日に迎え火を焚き、提灯を仏壇の前に灯しお供え物をして、ご先祖様をお迎えします。

そして、その間にお墓参りもしてきれいに掃除します。

16日には送り火でご先祖様を送り出します。


私の母の里は鹿児島なので、一昨日母を連れてお墓参りに鹿児島まで行ってきました。

鹿児島は特にお墓を大事にします。ことある毎に墓へ行き、掃除をして花を替え、常にきれいな状態にしています。


私たちも頻繁には来れないので、とにかく掃除をし、周りの伸び始めた草を刈り(既に管理の方がきれいに払ってくれていたのですが…)、線香を上げて帰る途中、他のお墓の人たちが大勢でクーラーボックスや椅子などを運び上げているのが見えました

これは初盆の家では15日はお墓に一族が集まり、故人と飲食を共にするという風習があるからです。

だから初盆のお墓は電灯や豪華な飾り付けがしてあったりとすぐ分かります。


つくづくその光景を見ながら、これだったら亡くなった人も喜ぶだろうなぁと思いつつ、こんなところにも地域の文化があるんだなと感じました。

同じ様に長崎では初盆の家を中心に、精霊船を浮かべ爆竹を鳴らして、死者を供養します。


同じ九州でも地域によってこれだけお盆のやり方が違うんですね。


その他に福岡の博多部ではお盆が終わった8月24日から26日に「流勸頂(ながれかんじょう)」と言って、流の地域でお祭りが開かれます。

これは身内の供養が終わった後、無縁仏や餓鬼供養のために始まったお祭りと言われており、必ず奥には供養のための祭壇が設けてあります。

博多の人間の心の広さを示すエピソードじゃないでしょうか。

この時期その地域に行くと、出店の屋台が出て下町の小さなお祭りという雰囲気が溢れています。



最近はお盆を迎える姿も段々変わって来ているというか、ご先祖様を一族皆でお参りして敬っていくという風習が薄れてきている様な気がしてなりません。

地域の文化を守っていくというのももちろんですが、それ以上に自分たちのご先祖様を敬う気持ちは失くしたくないものです。




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  1. 2006/08/16(水) 23:55:17|
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