福岡&博多祇園山笠

東流は博多の東部旧東町筋を中心とした流です!。その中で今年から本町に復帰する町が我が上浜口町です



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久しぶりの日記です

およそ一年半…ずっとブログを放置してきました。 皆様には大変申し訳なく思っていますm(__)m この間いろいろなことがありまして… ようやく気持ちの整理も着きましたので、またボチボチ日記を再開したいと思っています。 これからはまた、全く新しい形での山笠の紹介になるでしょうが、また皆様に愛される様な日記にしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
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  1. 2010/01/27(水) 04:27:21|
  2. 福岡県福岡市博多区
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もうすぐ花見

いやいや…もう3月も後半、チラホラ桜の開花も聞かれるようになりました。

春ですねぇ・・・
先月、日記を書いて以来、まあ・・・ずぼらというかなかなか更新が出来ずにまたまた1ヶ月が過ぎてしまいました(汗

ここで昨年のことをざっと振り返ってみてみたいと思います。


  昨年は八番山笠上川端通の総務に、今まで土居流で総代などをされていた島田さんが抜擢され、八番にとっては経験がない方のトップということで、1月の新年会から毎月1~2回実働の運営委員が集まり、対策を話し合いました。

4月の初寄りで正式に新総務ということで挨拶され、いよいよ山笠準備が始まりました

そして、5月には直前の在庫チェックやこれから6月に入るとすぐ行われる「棒洗い」や「棒締め」などの行事の準備をやりましたが、なかでも平成元年に製作された舁棒が20年近くを経過し、あちこちにひび割れが進行していることで、5月末の4日間をかけて、皆でひび割れの補修を行いました。

例年、6月の第一日曜日に棒洗いを行うのですが、ちょうど博多座の歌舞伎役者の船乗り込みがその日にぶつかったために、次の週に延期しました。(船乗り込みの行事は上川端商店街と博多座が協力して企画し、商店街の川べりから博多川を歌舞伎役者が船で下りながら、お披露目をするということで、商店街も総動員でこの行事に協力します)

で、棒洗いの行事になるのですが、ここで些細な行き違い(連絡ミス)で役員内部に不協和音が出てきました。

その後は棒締めなど、滞りなく進行して行ったのですが、4月の初寄りの際に総務が飾りの表題(ヤマタの大蛇)について発表があった後に、この飾りが武田信玄や高師直などと一緒に一種の忌み嫌われていた飾りであったことを知り、密かに飾りをする上での対策を実働部隊の役員同士で話し合いを重ねました。

ヤマタの大蛇は、過去(数百年前)に飾られた際に大きな事故が重なったり、大雨などの災害が降りかかったりしたために、昔から余り飾られなかったようです。


6月は例年になく暑い日が続き、このまま梅雨も上がるのではないかと思っていたのですが、7月に入ると打って変わって雨の日が続き、追い山馴当日には7月にはまれな台風直撃の可能性も出てきて、屋外の飾り山全て撤去という過去に例がないことも起こりました。

我々の八番山笠上川端通も緊急の役員会を開き対策を話し合い、台風通過の当日は人形師、山大工なども呼んで飾りの補強と寝ずの番をやりました。

風は強かったのですが、アーケードの中にあることもあって、直接の被害は受けずに済みました。
そして、12日の追い山馴を迎えたのですが、全行程を無事に走り終わって商店街に乗り入れというときに、商店街入り口のマンホールの蓋の突起に四足がぶつかり、急停止!

後押しの何人かが棒鼻に顔をぶつけたりして、一人を念のため病院に連れて行きましたが,たいした怪我ではなく事なきを得ました。
ただ、そのときに飾りが大きく前後に揺れメキッと音がしたので、追い山当日は最悪の場合は、飾りを下げたままで廻ろうという申し合わせをしました。


いよいよ追い山当日、待機場所に移動した頃から雨脚が強くなり、雨に濡れた身体は急激に体温が奪われ、かなり寒かったですね。でも、気合を入れて山止めまで進んできました。


「1分前!」のアナウンスで皆の顔が引き締まります。
そして、太鼓の合図と共に平成19年度のおおとりを務める八番山笠上川端通の櫛田入りです!


雨で清道の中がぬかるんで思ったように山が上がりません。その中を皆必死で舁き上げようやく清道を出るというときに、アスファルトとの段差に四足がぶつかりました。。。


ドーン!バキッという大きな音で本当に山が崩れるんじゃないかと衝撃が走りましたが、何とか無事に土居通りに戻り、その後東長寺の手前まで着ました。
本来ならここで、山飾りを再度上げて東長寺の清道を廻るのですが、櫛田入りのことやそれまでのことがあり、このまま山を下げた状態で廻ろうということになりました。



東長寺清道を廻り終え、竜宮時前で舁山の七流が大博通りを横切るのを待って、八番は動き始めるのですが、動かす直前になって総務指示で再度山を上げろということになり、急遽山を上げて大博通りを北上・・・。
上川端商店街に戻るコースである鹿児島銀行角に差し掛かりました。 山が曲がっていく際に、またもやそこにあるマンホールの出っ張りに四足がぶつかり急停止・・・



止まると同時に飾りが大きく前に倒れ掛かりました。

見ていた観客から、キャ~という悲鳴と共に、飾りが前に倒れていったんです。


私も山のそばにいて、一瞬頭の中が真っ白になりましたが、気がつくと山の下に潜って表の舁手を引っ張り出し、怪我がなかったかを確認しました。

そして、あっ、台上がりは?・・・
こちらからは倒壊した山で、全く見えません。


そこに台上がりの三人が抜け出してきました。
幸いにも、飾りが彼らの身体を前に押しただけで、杉壁との間に隙間があったので、かすり傷一つなく脱出出来た様です。

本当に不幸中の幸いでした。



その後四足に穿かせる台車を持ってこさせ、壊れた山笠を引いて帰りましたが、その間、沿道の観客の惜しみない拍手に何人も泣いていました。


私はというと、、、あれだけ準備をやって事故を防ぐために努力をしたのに・・・
口惜しさとお客さんに申し訳ないというなんとも複雑な思いで山を引いていました。



昨年の山笠は、まあ・・・ざっとこんな感じで、いろんな事が起こった山笠でした。


今年は昨年の反省も踏まえて、今まで以上の立派な八番山笠上川端通を奉納しようと意気込んでいます。これから4月の初寄りを迎えると、我々にとってはいよいよ山笠の季節に突入という感になってきます。


次回は初寄りの様子などをレポートしたいと思っています。




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  1. 2008/03/26(水) 19:11:53|
  2. 福岡県福岡市博多区
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先日山笠の寄りがありました。

もう3月になりましたね。

なかなか日記をアップできなくて、申し訳ないですね。


先月下旬に山笠の寄り(打合せ会)がありました。

新しい総務との顔合わせと、今年の役員紹介があり、主なテーマとして、今年の重要な課題について話し合いました。


前回の日記で紹介しました昇降機の修理と新規購入の件、及び四足の台車について・・・、そしてもうすぐ作ってから20年が経過する舁き棒6本の新調の件です。

昇降機については、早速商店街の理事会にかけ、購入の方向で調整することが決まりました。


また、山笠の四足の台車については、専門家の意見も交え、当面すぐに交換が必要ということではないので、塗装をし直すなどしてメンテをやるということになりました。

最後に舁き棒の件ですが、もう20年近く使用していて、棒の亀裂も目立つようになってきているのと、棒鼻(棒の端)に鼻金という真鍮の飾りを取り付けていて、その鼻金のお陰で棒鼻につく舁き手が縄が外れず、安全に山笠を舁けるのですが、その鼻金を取り付けている部分が水をかけるせいで、中が腐ってきているんです。

このため、棒を新調する必要が出てきましたが、これは山に生えている杉をチェックし、舁き棒に合った木を選定した後、業者の方に切り出してもらい、充分乾燥(2~3年)した後、舁き棒に加工しこちらに納品という…とても時間のかかる作業であるため、今のうちに決めておかないと、間に合わないんです。


当面は鼻金の部分を緊急に補修というか、腐った部分を補強して、鼻金がきちんと固定されるように修理して使うということになりました。



寄りの最後の議題として、山笠の見送り部分の表題について宿題の件もかねて議題があったのですが、すでに上の方で案が決まっていたらしく、残念ながら私の提出した表題案は採用されませんでした。。。ガックリ

まあ・・・宿題として案を出したのが、私を含めて二人だけだったので、仕方ないんですが、結構自分ではいけると思っていたんで、ちょっとがっかり・・・でした。



ということで、最後の仕上げ・・・恒例の飲み会は、話に花が咲き、カラオケも出ずに皆さん盛り上がっていました^^。


もちろん私もハイテンションで賑やかな夜が更けていきました。




あっ、それからもう一つ大事なことが・・・、役員の一人からの要望で清道のひとつである承天寺の清道を回りたいとの話がありました。

確かに承天寺の清道は、山笠発祥の起源ともなった聖一国師が建立したお寺でもありますから、我々も是非回りたいとは考えているんですが、いろいろな問題点も多く、今月は引き続きこの件について、実働部隊で寄りをもって協議をしなければなりません。


また、これについての詳細は後日に譲るとして、今年は早くから忙しい日が続きそうです。



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  1. 2007/03/05(月) 02:38:04|
  2. 福岡県福岡市博多区
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久々に更新です。

皆様、明けましておめでとうございます^^;。

・・・といっても、松の内も過ぎとっくにお正月気分からは抜けられていることと思います。(汗


私はと言いますと、正月早々より仕事の依頼が入り、あちこちと飛び回っていまして、なかなかブログの更新も出来なかった・・・とは、いえません。(汗、汗

単なる言い訳でして、実はこれから先のこのブログをどういう形で持っていこうかと考えていたことと、ちょっとだけモチベーションが下がり気味だったのです。


なんと言ったって、山笠は未だ半年先ですが、4月辺りから頻繁に打ち合わせに入りますので、その頃から・・・よしっ、やるぞ~!と気合が入ってくるわけであります。



とは言っても・・・、その間皆様に知ってもらいたいことや、福岡の名物なども紹介したいと考えていましたのですが、どうにも力が入らずに今日まで、怠けていました。



これからは、気合を入れ直して書き綴っていきますので、よろしくお願いします。



ということで、昨年書かなかった我が八番山笠上川端通の行事といたしましては、


10月に役員会を開き、現在の総務が平成19年より最低3年間、土居流の上新川端町の総務に就く為、八番山笠の後任の総務を誰にするかという話し合いを持ちました。

そこで、一応の候補が上がり、後は総務一任ということで下話が出来上がりました。


また、他の役員についても、今年を持って退きたいという方もいらっしゃいましたので、それも併せて話し合いました。


12月には振興会へ総務の付け出し表を提出しなければなりませんので、今度は商店街の理事会にその議題をかけ、了承の上振興会に提出の運びとなった訳です。

未だ、この時点では正式な役員構成は決まっておりませんので、ごく一部の役員だけということになります。


そして、12月初旬には今年の山笠に応援していただいた各団体のリーダーをお招きしての忘年会を盛大に開催しました。


毎年のことですが、山笠の忘年会は利害関係がない分、皆さん本当に無礼講で大盛り上がりになります。


今度、遡って忘年会の様子をアップしますね。


ということで、無事年内行事を終え、大晦日、新年と年も改まっていくのですが、我々にとって欠かせないのが初詣にも必ず行くところ・・・そう、櫛田神社です。


昨年から今年にかけて、私は恒例になっている夜、博多駅前1丁目にある若八幡宮(通称やくはちまんと呼んでいます)で、1年間の厄払いを済ませた後、東長寺に行って、護摩焚き越年法要に参加してお祈りした後、除夜の鐘を撞きます。


そして、新年を迎えた頃に櫛田神社に初詣行き、家内安全、今年の山笠祈願をした後、帰途につきます。


これは毎年欠かさず行なっている一年の締めくくりと、新しい年へ向けた門出の為の自分祭みたいなものです(笑)


それで、三が日の間に近くの護国神社と氏子になっている鳥飼八幡宮へ初詣に行き、三社参りが完了します。



そして、8日から始まる十日恵比寿祭りに参拝に行きました。


これは東区の県庁の近くにある十日恵比寿神社で毎年行なわれる商売繁盛の恵比寿さんのお祭りなので、今年こそ良い年でありますようにと願いを込めてお参りをしてきました。


というところが今までの流れですが、中に私の個人的な行事も組み入れておりますので、ご了承ください。



そして、来週の月曜日1月22日は、またまた恒例であります八番山笠の役員の新年会が開催されます。

毎年会場選びに苦労するのですが、今年も例年使っていたところが価格を上げたため、別の会場探しをして、結構良さそうなお店を選定しました。


これは新年会が終わったら、書こうと思っていますので、ご期待ください。



そういうことで、いろいろと言い訳や今までの流れなどを書き綴ってきましたが、今年はこのブログも、もっと充実させていきたいと思っていますので、応援の方もよろしくお願いいたします。



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20070119001650.jpg
十日恵比寿参道風景
十日恵比寿参道風景
十日恵比寿神社拝殿前
  1. 2007/01/18(木) 23:27:31|
  2. 福岡県福岡市博多区
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組織とは・・・

組織とは…ということについて、先日ある方と話をしたのですが、私には身近に山笠という750年以上も続いている組織の存在を見直す良い機会でした。

そこで、現在の山笠の組織について書いてみたいと思います。


山笠は現在は博多祇園山笠振興会という非営利団体で運営されています。

全ての山笠に関する公式行事はここで全て決定されます。


そして、各流(ながれと言います)や飾り山の総務がそれを持ち帰り、自分の団体に伝えていきます。




そこで、今度は各流についてですが、これは流ごとに違いますが、いくつかの町が集まって構成されています。


土居流の例で言いますと、構成町は十ヶ町ありますが、実質運営できる町が限られていることもあり、7ブロックに分けています。


その町(ブロック)が毎年入れ替わりで、当番町としてその流の運営に関する全責任を持って、事に当たります。


つまり、土居流では7年に一回当番町が廻って来ることになります。


ですから、各流は町内ごとに今年はうちが当番だから、他町に負けないくらいしっかりやるぞと、競争意識が働き、皆で準備をしていくんです。


そこで、各町内の意思統一が出来、組織の強化が図られます。



で、またまた細分化して、一つの町には総務というトップを筆頭に、縦の組織が構成されます。

これは一種軍隊のようなもので、完全な上位下達方式です。

総務の人選は、町の長老達の意見が大きく左右されます。

もちろん若い者の意見も聞いた上で、尚且つ今までの山笠に対する貢献度などを総合的に評価しながら、町内に籍のある者から選ばれます。


ですが、スムーズな運営をしていくためには、総務以下、上になればなるほど、人間的な部分での魅力(人徳)や責任感、業務遂行能力などが求められるようになります。


ですから、必然的に人望のない人や無責任な人は日頃の行動に出てきますので、何ぼなりたいと思っても殆ど難しいのが現状です。


ということで、町内の組織は純然たる縦の組織で運営していくことが長続きする秘訣な様です。・・・これは750年以上前から変っていない様です。



ですが、これが一つの流になるとそうはいきません。


やはり、俺(うちの町)が・・・というところが必ず出てくるからです。

そこで編み出されたのが、先にお話しました当番町の方式です。


流では、毎年何処かの町に必ず当番が廻ってきます。


当番町はその年の山笠の表題から、行事の進行、役割分担まで決めることが出来る特権が与えられます。


その代わり、流で起こることに対しては当番町が全責任を負うことになります。


そういうことで、毎年流れの中で責任者(団体)を回り持ちさせることで、パワーバランスを保っているのです。


また、そのことは山笠全体の運営にも見られます。


舁山(かきやま)七流は毎年ローリング方式で○番流という形で変っていくのです。


因みに土居流は今年は三番山笠でしたので、来年は二番山笠となります。


以上の様な…大まかに言えば、こういったやり方で、組織を維持して来ているのです。


これも永年の生活の知恵から出来たやり方ではないかと考察する山のぼせです。


その点、舁山七流の後に控える八番山笠上川端通は、櫛田入り最後の大トリとして、その役目を担うべく、万年八番で頑張っているのであります(笑)



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  1. 2006/12/12(火) 04:30:35|
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