福岡&博多祇園山笠

東流は博多の東部旧東町筋を中心とした流です!。その中で今年から本町に復帰する町が我が上浜口町です



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もうすぐ花見

いやいや…もう3月も後半、チラホラ桜の開花も聞かれるようになりました。

春ですねぇ・・・
先月、日記を書いて以来、まあ・・・ずぼらというかなかなか更新が出来ずにまたまた1ヶ月が過ぎてしまいました(汗

ここで昨年のことをざっと振り返ってみてみたいと思います。


  昨年は八番山笠上川端通の総務に、今まで土居流で総代などをされていた島田さんが抜擢され、八番にとっては経験がない方のトップということで、1月の新年会から毎月1~2回実働の運営委員が集まり、対策を話し合いました。

4月の初寄りで正式に新総務ということで挨拶され、いよいよ山笠準備が始まりました

そして、5月には直前の在庫チェックやこれから6月に入るとすぐ行われる「棒洗い」や「棒締め」などの行事の準備をやりましたが、なかでも平成元年に製作された舁棒が20年近くを経過し、あちこちにひび割れが進行していることで、5月末の4日間をかけて、皆でひび割れの補修を行いました。

例年、6月の第一日曜日に棒洗いを行うのですが、ちょうど博多座の歌舞伎役者の船乗り込みがその日にぶつかったために、次の週に延期しました。(船乗り込みの行事は上川端商店街と博多座が協力して企画し、商店街の川べりから博多川を歌舞伎役者が船で下りながら、お披露目をするということで、商店街も総動員でこの行事に協力します)

で、棒洗いの行事になるのですが、ここで些細な行き違い(連絡ミス)で役員内部に不協和音が出てきました。

その後は棒締めなど、滞りなく進行して行ったのですが、4月の初寄りの際に総務が飾りの表題(ヤマタの大蛇)について発表があった後に、この飾りが武田信玄や高師直などと一緒に一種の忌み嫌われていた飾りであったことを知り、密かに飾りをする上での対策を実働部隊の役員同士で話し合いを重ねました。

ヤマタの大蛇は、過去(数百年前)に飾られた際に大きな事故が重なったり、大雨などの災害が降りかかったりしたために、昔から余り飾られなかったようです。


6月は例年になく暑い日が続き、このまま梅雨も上がるのではないかと思っていたのですが、7月に入ると打って変わって雨の日が続き、追い山馴当日には7月にはまれな台風直撃の可能性も出てきて、屋外の飾り山全て撤去という過去に例がないことも起こりました。

我々の八番山笠上川端通も緊急の役員会を開き対策を話し合い、台風通過の当日は人形師、山大工なども呼んで飾りの補強と寝ずの番をやりました。

風は強かったのですが、アーケードの中にあることもあって、直接の被害は受けずに済みました。
そして、12日の追い山馴を迎えたのですが、全行程を無事に走り終わって商店街に乗り入れというときに、商店街入り口のマンホールの蓋の突起に四足がぶつかり、急停止!

後押しの何人かが棒鼻に顔をぶつけたりして、一人を念のため病院に連れて行きましたが,たいした怪我ではなく事なきを得ました。
ただ、そのときに飾りが大きく前後に揺れメキッと音がしたので、追い山当日は最悪の場合は、飾りを下げたままで廻ろうという申し合わせをしました。


いよいよ追い山当日、待機場所に移動した頃から雨脚が強くなり、雨に濡れた身体は急激に体温が奪われ、かなり寒かったですね。でも、気合を入れて山止めまで進んできました。


「1分前!」のアナウンスで皆の顔が引き締まります。
そして、太鼓の合図と共に平成19年度のおおとりを務める八番山笠上川端通の櫛田入りです!


雨で清道の中がぬかるんで思ったように山が上がりません。その中を皆必死で舁き上げようやく清道を出るというときに、アスファルトとの段差に四足がぶつかりました。。。


ドーン!バキッという大きな音で本当に山が崩れるんじゃないかと衝撃が走りましたが、何とか無事に土居通りに戻り、その後東長寺の手前まで着ました。
本来ならここで、山飾りを再度上げて東長寺の清道を廻るのですが、櫛田入りのことやそれまでのことがあり、このまま山を下げた状態で廻ろうということになりました。



東長寺清道を廻り終え、竜宮時前で舁山の七流が大博通りを横切るのを待って、八番は動き始めるのですが、動かす直前になって総務指示で再度山を上げろということになり、急遽山を上げて大博通りを北上・・・。
上川端商店街に戻るコースである鹿児島銀行角に差し掛かりました。 山が曲がっていく際に、またもやそこにあるマンホールの出っ張りに四足がぶつかり急停止・・・



止まると同時に飾りが大きく前に倒れ掛かりました。

見ていた観客から、キャ~という悲鳴と共に、飾りが前に倒れていったんです。


私も山のそばにいて、一瞬頭の中が真っ白になりましたが、気がつくと山の下に潜って表の舁手を引っ張り出し、怪我がなかったかを確認しました。

そして、あっ、台上がりは?・・・
こちらからは倒壊した山で、全く見えません。


そこに台上がりの三人が抜け出してきました。
幸いにも、飾りが彼らの身体を前に押しただけで、杉壁との間に隙間があったので、かすり傷一つなく脱出出来た様です。

本当に不幸中の幸いでした。



その後四足に穿かせる台車を持ってこさせ、壊れた山笠を引いて帰りましたが、その間、沿道の観客の惜しみない拍手に何人も泣いていました。


私はというと、、、あれだけ準備をやって事故を防ぐために努力をしたのに・・・
口惜しさとお客さんに申し訳ないというなんとも複雑な思いで山を引いていました。



昨年の山笠は、まあ・・・ざっとこんな感じで、いろんな事が起こった山笠でした。


今年は昨年の反省も踏まえて、今まで以上の立派な八番山笠上川端通を奉納しようと意気込んでいます。これから4月の初寄りを迎えると、我々にとってはいよいよ山笠の季節に突入という感になってきます。


次回は初寄りの様子などをレポートしたいと思っています。




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  1. 2008/03/26(水) 19:11:53|
  2. 福岡県福岡市博多区
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